当塾では、地域医療に携わりたいという希望を持つ生徒がいます。テレビで見たことがあるが、離島などでは産婦人科の医者がいないところが多いといいます。島根県の隠岐などでは出産の時は本州の病院に面倒を見てもらわねばならず、島では社会問題になっているそうです。妊娠がわかった時から何ヶ月かに亘ることですから、想像するだけでも大変なことです。このことからしても、今地域医療の重要さ、深刻さは日本全体の問題とし対処が急がれねばならないことです。こんな重要なことに携わりたいというのですから、その覚悟はあるのだろうか。その内実を本当に理解しているのだろうか、心配になりました。そこで、今日のホームルームでは、地域医療について皆で勉強しました。地域医療に携わるお医者さんは、現状どのような仕事をしているのか。地域医療においては今、どのような問題が生じているのだろうか。皆で本を読んでみました。来週は今週の続きで、生徒に地域医療についてそれぞれの意見を述べてほしいと思っています。